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2017年06月08日

日本語が話せる留学生を採用したい!

外国人留学生の日本語レベルについて

留学生を採用したいと考えた時、“言葉の壁”が懸念点としてあげられるケースが多くあります。具体的な例としては、「外国人スタッフが何を考えているのかを汲み取れるかが不安」「仕事を覚えるのに相当な時間がかかるのではないか」という採用担当者の声が多く寄せられます。

実際のところ外国人留学生のスタンスは、日本人が外国に留学するのと変わりません。現地で日本人と触れ合いながら覚えていこう、というスタンスの方が大半なので、はじめからしっかり日本語が話せる留学生は割合的に少ないと考えて良いでしょう。

しかし日本においては、外国人留学生のほとんどが、日本語能力検定という試験を受けながら、日本語の習得を目指すことになります。ですから日に日に日本語への理解度が増し、話せるようになっていくことは間違いありません。

外国人留学生が取得をめざす「日本語能力検定」は以下の5つのレベルに分かれています。
【N1】幅広い場面で使う日本語を理解できる
【N2】日常的な場面に加え、より幅広い場面で使う日本語をある程度理解できる
【N3】日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できる
【N4】基本的な日本語を理解できる
【N5】基本的な日本語をある程度理解できる

上記の検定レベルはN1に向かうほど、日本語に関して深い理解があるという証明になります。とはいえ、現在日本に在留している外国人留学生の約8割は、N4またはN5レベルだと言われているので、優秀な留学生の採用は難しい状況です。そうした理由から外国人人材を得意とする企業にアウトソースするケースが増えてきているのです。

優秀な外国人留学生を確保するためには

やはり企業が求めるのはN1やN2レベルの、日常会話をしても支障がない外国人留学生でしょう。しかし、このレベルの留学生は割合が少ない上に、企業からのニーズが高いため、すでに就職先が内定しているケースも多く、一般の企業が募集をかけても、ほとんど集まらないのが現状です。

さらに留学生の採用が決まり、就業することになったとしても、コンプライアンスや雇用条件など難易度が高い問題が待ち構えています。そうした点を踏まえると、やはり優秀な外国人留学生を募るには、専門的なノウハウを蓄積している人材会社に相談するのが最良の選択となるかもしれません。

その一番の理由としては、外国人人材についての高度な知識やノウハウを持ち合わせているため、さまざまな角度からアドバイスを受けることができるからです。なかでも(株)エフエージェイに依頼した場合、ビジネスレベルの日本語を熟知し、即戦力として活躍できるN1やN2レベルの留学生にしぼった採用を依頼することが可能です。それに加えてバイトや派遣、契約社員、正社員など、雇用形態を問わずに人材をそろえることも可能なので、外国人の採用に向けた、はじめの一歩を踏み出しやすいのも特徴です。

優秀な外国人留学生を採用するメリットとは?

外国人留学生を採用する場合、長期的な目線での採用計画が、将来の人員不足の状況を大きく左右することになるでしょう。なぜならば、前もってN1やN2レベルの外国人留学生を数名採用して、しっかり教育を行っておくことによって、今後の外国人採用はもちろん、業務の効率が格段にアップする可能性があるからです。

どういうことかというと、日本語と母国語の両方が話せるバイリンガルな外国人留学生が、前もって数名いれば、そのバイリンガルな留学生がリーダーとなり母国語での教育ができるようになります。そうした環境が整えば、日本語レベルの低いN4やN5レベルの外国人留学生を合わせて採用することができるようになり、より採用の間口が広がるのです。

優秀な外国人留学生を採用することは、採用する企業にとってはもちろん現在活躍しているスタッフにとってもプラスになりますし、外国人留学生自身が安心して働ける職場づくりにも直結し、さらには日本人や外国人を問わず誰しもに教育の行き届いた環境を整えることにもつながります。

長い目で見たときに、この土台が整っているのといないのとでは大きな違いが生まれるでしょう。少子高齢化が叫ばれる日本において、外国人留学生を継続的に採用できる体制があることは、今後企業にとって大きな強みになるに違いありません。

もし人材不足に悩んでいるなら……

外国人留学生の採用を検討したいけれど迷っているとういう方は、(株)エフエージェイしかり、外国人人材を得意とする企業に一度相談するところからはじめてみてはいかがでしょうか。現在、抱える人材不足の課題や将来の人員計画の土台づくりに、きっと役立つはずです。